30日でマスターするピアノ教材【3弾セット】の感想・体験談

楽器のおすすめ教材

「【ピアノ3弾セット】30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」は、独学でピアノを始めたい初心者に人気のある教材です。ピアニストの海野先生のお手本を見ながら、自宅でショパンやベートーヴェンの名曲が弾けるようになります。今回は教材の感想レビュー・体験談をご紹介します。

ピアノを習いたいと思ったきっかけ

小学校低学年のとき、1年ほどピアノを習っていた時期がありました。ヤ〇ハ教室のような大手ではなく、自宅で個人レッスンをしている先生のところに通っていました。家には叔母が使っていたピアノがありましたが、家でまったく練習しなかったので上達せず、先生も厳しかったので通うのが嫌になりすぐにやめてしまいました。

その後、中学生のときは「猫ふんじゃった」がかろうじて弾けるレベルでしたが、高校生以降はピアノに触ることもなくいつの間にか弾けなくなりました。

しかし、社会人になってなにか新しい趣味を始めたいと思ったとき、ネットでピアニストのアリス=紗良・オットさんの演奏を見ました。音楽に陶酔しながら一心不乱にピアノを弾き続ける様子。弾き終わったときの満足そうな笑顔。

「私もあんなふうに気持ちよく弾けたらいいのに…」

小さいころ、私もそう思ってピアノを始めたんだ!という初心を思い出しました。

なぜ「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」を選んだのか

小さいときにピアノを習っていたので、はじめは本屋で初心者向けの教本と楽譜を買いました。しかし、初心者向けの教本だけを読んだのではなんとなくしか理解できず、おまけに収録曲も「きらきら星」とか「ちょうちょ」とか動揺。

楽譜は初心者向けのクラシック本を選びましたが、「本当に初心者向け?」と思うほど難しく、挫折しました。

次にピアノ教室(習い事)を探しましたが、地方在住なので車で通う必要があり、料金も1回4,000円と結構高い。

ほかに何かないかな~とネットで調べていたときに海野先生の「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」を見つけました。

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自宅にいながら教則本とDVDで学習でき、私が大好きなショパンの「別れの曲」が弾ける!と書いてあったので早速注文。値段は高いな…と思いましたが、レッスンに通うより安かったのでこの教材で独学することにしました。

「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」の感想・レビュー

「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」は第1弾のみと1、2、3弾がセットになった3弾セットがあります。私はしっかり弾けるようになりたかったので3弾セットを購入。

テキスト教本はたっぷり140ページあり、記号や音符の名前など基礎知識が載っています。教則本と言っても鍵盤の絵やイラストが載っているので、かなり見やすいです。これ1冊あれば、ほかの教則本はいらないほどです。

楽譜にはドレミが書かれてあり、初心者でもすぐにでも弾けるようになっています(私は今まで自分で書いてました)。弾くときの注意点もかかれてあるのでとても親切な楽譜だと思いました。

第1弾の感想

最初のレッスンはリズムの取り方とか指の使い方とか、超基本内容を解説しています。ピアノの基礎知識がある私にとっては少し退屈かもと思いながら見始めたのですが、先生の説明が分かりやすかったので、ピアノ経験者でも「そうだったの!?そんなのでよかったんだ!」と新しい発見がありました。

全10レッスンありますが1レッスンが短く、あまり時間が取れないときでもサクサク視聴できました。もともと1弾目は30日間で完成するコースですが、毎日練習する必要はなく、1日1レッスンやるときっちり10日で終わります。

私は毎日やってたので10日目には「ジュピター」が弾けるようになりました!

ジュピターってこんなに簡単だったけ?と思ったのですが、初心者向けに編曲されているようです。それでもたった10日で両手で「ジュピター」を弾けたときは感動しました。

第2弾の感想

第2弾は全8回のレッスン。ついにショパンの「別れの曲」を弾きます。指使いのコツや気持ちをこめて弾くコツ、鍵盤を連打するときのコツとか独学だけじゃ分からなかったポイントがつかめました。

第1弾で思ったより早くピアノが上達し、うれしくなって毎日練習し、20日目ごろにはショパンの「別れの曲」と「なごり雪」が弾けるようになりました。

第3弾の感想

第3弾は「遠き山に日は落ちて」と「いい日旅立ち」を練習します。ペダルをきれいに響かせるタイミングの取り方、臨時記号の読み方や山場の作り方など、初心者から抜け出すための上達のヒントが満載です。

歌謡曲はクラシックとは違って独特のリズムがあるのですが、どうすれば歌うように弾けるのかといったコツも解説されていました。

ゆっくり取り組むと1弾=30日かかりますが、つい楽しくって毎日練習していたので、30日目には「遠き山に日は落ちて」と「いい日旅立ち」をマスター!

こんなに早く上達するとは思っていなかったので、とてもうれしかったです(#^.^#)

「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」でどれくらい上達したのか

「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」を購入する前は、鍵盤の位置は分かるけど、1曲も弾けないという状態でした。それが30日後にはベートーヴェンやショパンの名曲を含め6曲もレパートリーが増えていました。

10年もピアノに触っていないと記号や付点の意味もすっかり忘れていましたが、この教材で基本はすべてマスターできました。

以前は、ピアノの音は好きだけど弾くとなると結構難しいし、うまく弾けないとイライラする!と思っていましたが、この教材に出会って「弾く喜び」を取り戻したように思います。

ピアノって本来、無理をしながら弾くものじゃなくて、歌いながら生き生きと弾くことで音色に厚みが出て感動的な演奏になるんだな~と感じます。

この教材を選ばなかったら、独学でいつまでたっても弾けないままか、お金と時間を使ってずるずる教室に通っていたと思います(習い事は先生との相性もあるので難しいですよね^^;)。

弾くことを楽しみながら、短期間で名曲が弾けるようになるってだけでも、この教材はすごかったんだと実感しました。

「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」のメリット

初心者向けに編曲されてるから弾きやすい

「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」には以下の6つの名曲が収録されています。

・ベートーヴェン作曲…「第九 歓びの歌」
・ホルスト作曲…「組曲惑星より ジュピター」
・ショパン作曲…「別れの曲」(「練習曲」作品10の3番より)
・伊勢正三作曲…「なごり雪」
・ドヴォルザーク作曲…「遠き山に日は落ちて」(交響曲第9番第2楽章より)
・谷村新司作曲…「いい日旅立ち」

「別れの曲」や「ジュピター」の原曲って初心者が引きこなすのは難しいのですが、この教材ではピアノに触ったことがない初心者でも30日で弾けるようアレンジ(編曲)されています。

編曲と言っても、もともとの曲の持つ感動的な雰囲気は損なわれていないため、両手で弾けるようになると圧巻です。この楽譜や弾き方を知るだけでも十分価値があると思いました。

海野先生の説明が分かりやすい

ピアノに触ったことがないという人でも大丈夫なように、レッスンのはじめは超基礎からスタートします。小難しいピアノの知識を解説するDVDじゃなくて、知識がない人でもどうすれば楽しく弾けるのかといった点を重視しているので、楽しみながら弾いてみましょう~♪って感じです。

ピアノに一度挫折してしまった人も、きっと上達できますよ(*‘∀‘)

短時間で自宅でピアノをマスターできる

本来、ピアノは先生について教わるものかもしれませんが、この教材では先生の手元がしっかり見れるのでレッスンに通わなくても弾き方のコツが分かります。習い事に通うと、レッスンに通うための準備時間や移動時間がいりますし、体調不良でお休みしたくなったり先生とあわなかったりという予期せぬ事態も起こります。

独学だけど短期間で初心者を脱出できる教材です。

「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」のデメリット

値段が高い

「30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」の3弾セットは税込36,080円です。そう、結構価格が高いです!私も購入前は「もっと安かったらいいのに…」と思いました。

しかし、ピアノ教室に通うと1回4,000円かかるし、交通費も入れるとレッスン約8回分。8回のレッスンでこの教材みたいに6曲もマスターできるとは思えなかったのと、正直通うのが面倒…と思ってしまったので、教材を買って独学することに。

結局30日という超短期間で名曲が弾けるようになったので、今ではこの教材がお得だったと思っています(^^)/

中級者・上級者にはやや物足りない

内容が初心者向きなので、すでに何曲か弾けるという中級者や上級者には物足りない内容です。中級者なら楽譜を買ってこればすぐ弾けると思いますし、さらに上を目指したいならレッスンに通ったほうが自分のレベルからスタートできるでしょう。

まとめ

海野真理先生が優しく指導してくれる「【ピアノ3弾セット】30日でマスターするピアノ教本&DVDセット」は、楽譜が読めない超初心者でもたった30日で6曲もの曲が弾けるようになる独学用教材です。

弾く喜びを感じながら楽しく弾けるので、ピアノの知識ゼロの人から過去に挫折経験がある人にまでおすすめです。

ピアノが弾けるようになりたい!という初心者さんは、ぜひこの教材で憧れの名曲を弾いてください。

▼教材の詳細はこちら

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