大人からピアノを始めるのに限界はある?求められる素質とは

ピアノ

大人になってからピアノを始めたい、あるいは小さいころ習っていて再開したいと思っても、今更上達しないのではないかと思っていませんか?確かにピアノがスラスラ弾ける人は、小さいころからずっとやっていたという人が多いですよね。そこで今回は、大人からピアノを始めた場合の限界と求められる素質についてお話しします。

大人からピアノを始めた場合の限界について

一般的に大人からピアノを始めた場合と、子どもから始めた場合とを比べてみると、習得スピードは子どものほうが速いです。これは、子どもは脳も体も若く、幼いときに始めればそれだけ脳や体と一緒にピアノの技術が習得するからです。

一方、大人の場合は体も脳も成長しきっているため、始めたばかりのころはぐんぐん伸びますが2~3年経つと限界を迎えるようになります。

しかし、最初の2~3年は努力次第で技術が上達するので、この間に正しい弾き方を身につけて繰り返し練習を重ねればショパンの「別れの曲」などの難しい曲も弾けるようになります。

これからピアノを始める人は、ぜひ限界を意識することなくピアノ練習をスタートしてください。すでにピアノを始めている人は、次の項目で紹介する「ピアノ上達に欠かせない素質」を確認し、練習方法を見直してみましょう。

ピアノ上達に欠かせない素質とは

大人から始めてピアノが上手くなるには、次のような素質が必要です。

練習を続けられる

ピアノは繰り返し練習することで徐々に上達する楽器です。たまにしか弾かない人は、感覚が鈍ってしまったり、上達している実感が得られなかったりするため、ピアノ教室に通っていてもなかなかうまくなりません。

ピアノ練習は週末だけするよりも、毎日あるいは2日に1回などできるだけ日数をあけずに練習したほうが効果的です。いやいや練習するのではなく、楽しみながら続けられる素質がある人だけが上手くなるのです。

たくさんの名曲を聴いて耳が肥えている

プロピアニストが弾いたCDやピアノの先生のお手本など、上手な人の演奏を聴いて耳から弾き方のテクニックを覚えましょう。

たくさん名曲を聴く習慣のある人は耳が肥えているので、耳で覚えたことを自分の演奏に反映させることができます。

できれば自分が練習している楽曲のお手本を聞き、力強く弾く、テンポを上げて弾く、歌うようになめらかに弾く箇所などポイントを押さえて、自分の演奏を矯正することが大切です。

改善点を見つけ出し積極的に挑戦できる

人に指摘された箇所や、自分でおかしいと気づいたところを積極的に直していけるようになると、どんどん演奏技術が磨かれて感動的な演奏に近づいていきます。

ピアノはひとりで練習していると自己満足になってしまうことが多く、変な癖があっても気づかないことがあります。そこで自分で改善点が分からないときは家族や友人の前で演奏し、どんな感想をもったか、弾き方でおかしいと感じたところはなかったかなど、意見を聞くようにしましょう。

ピアノ練習中に挫折してしまったときの対処法

ピアノを練習していて「これ以上上手くならない…」と挫折してしまったときはいったいどうすればいいのでしょうか。対処法をご紹介します。

ピアノを弾く目標を再確認する

上手に弾けている人たちと比べてしまうと、「自分なんてまだまだ下手だな…」とネガティブな気分になってしまいます。では、あなたがピアノを弾きたいと思った理由、目標は何だったのでしょうか。

趣味で1曲くらい弾けるようになりたい、友達の前で演奏して感心されたい、憧れの「別れの曲」が弾けるようになりたいなど、目標があったはずです。

ピアノを弾く目標を再確認し、どうすれば最短距離で目標達成できそうか考えてみましょう。ひょっとしたら今のあなたは遠回りをしているからやる気が続かず、挫折してしまっているだけかもしれません。

ピアノ教室に通ってみる

現在、独学でピアノ練習をしている人は、ピアノ教室に通ってみると現状突破できる可能性があります。ピアノ教室では先生が間違いや変な癖を指摘し、どうすれな上達できるのか練習メニューを組んでくれます。

ひとりで弾いていて限界を感じているという人は、ぜひピアノ教室の体験レッスンに行ってみましょう。

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ピアノ教室を辞めて独学で練習する

ピアノ教室に通っているのに、全然上達しない、先生と相性が合わない、課題曲や練習メニューが合っていない場合は、一度独学でやってみるといいでしょう。とくに、好きな曲があるのにいつまで経っても弾けない状態だと、当初の目標達成まで遠回りをしているようでピアノ練習自体がつまらなくなっている可能性があります。

ピアノは教室に通う人が多いですが、実は独学で上手くなった人は大勢います。教室、独学それぞれに良さがあるため自分にあったほうを選択することが大切なのです。

まとめ

大人からピアノを始めた場合、体と脳が成長しきっているため子どもより上達スピードは遅くなってしまいます。しかし、努力とモチベーションで限界を突破することができるので、ぜひ諦めずに練習を続けていってください。

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