ピアノが上達する人・しない人の特徴とは?解決策をご紹介

ピアノ

大人でも子どもでも、ピアノを習い始めてすぐに上達する人といつまでたっても上達しない人がいます。それぞれの特徴や原因は何なのでしょうか。今回はピアノが上達する人・しない人の特徴と解決策についてご紹介します。

上達する人の特徴

まず最初にピアノが上達する人の特徴について見ていきましょう。

毎回、基礎練習をしている

ピアノがすぐに上達する人は、毎回基礎練習を行っています。基礎練習は、指を温めたり、指の筋肉を鍛えたりする働きがあるので、指の動きをなめらかにするためにも毎回行いたいものです。

プロのピアニストも毎回の練習前には基礎練習を行っています。早く好きな曲を練習したいと思っても、基礎練習をしっかり積むことで、難しい楽曲にもどんどんチャレンジしていけるようになるのです。

毎日のように練習時間を確保している

ピアノが上達する人は、毎日のように練習時間を確保しています。「時間があったら弾こう」ではなく、あらかじめ弾く時間をスケジュールに組み込んでいるのです。毎日30分から1時間ほどピアノの練習時間を取れば、短期間でもぐんぐん上達できます。

だから周囲から見ると、「あの人は才能があるんじゃないか」「あの人はもともと上手いんだ」と思われるのです。

上達しない人の特徴

続いて、ピアノが上達しない人の特徴をご紹介します。これらの特徴は大人にも子どもにも当てはまります。

自宅で練習していない

ピアノ教室ではきちんと練習するけれど、自宅では全く練習をしないという人はなかなか上達しません。ピアノは生まれ持ったセンスよりも、練習量が大事です。ど楽譜が読めない人やリズム感がないと自覚している人でも、繰り返し練習すればするほど上達するものです。

また自宅で練習してはいるけど、週末しか弾いていないという人も要注意です。ピアノはしばらく弾かないと感覚が鈍ったり、指の動きがもたついたりするので、週末に3時間まとめて練習するよりも1日30分でもいいので継続して練習したほうが上達しやすいです。

いきなり曲を完成しようとしている

ピアノ練習では、いきなり曲を最初から最後まで弾こうとするのではなく1パートずつ 繰り返し練習しながら、少しずつ曲を完成させることが大切です。

楽譜をぱっと見ただけで両手で最初から最後まで弾ける人はピアノ歴が長い人だけができる技です。初心者であれば尚更いきなり曲を完成させることはできないので、1パートごとに何度も反復練習をしてスムーズに弾けるようになってから次のパートに行きましょう。その上で全体を通して弾けるようになることが大事です。

上達しない人が最短距離で上手くなるには

上達しない人は、上達する人の特徴を真似て、

  1. 毎回、基礎練習をすること
  2. 練習時間を確保すること
  3. 1パートごとに繰り返し練習すること

が重要です。ここではさらに、最短距離で上手くなるための秘訣・解決策をご紹介します。

基礎練習⇒楽曲の練習をする

ピアノが上達する人の特徴を見習って毎回基礎練習をすることは大切ですが、基礎練習ばかり練習するのも問題です。基礎練習は確かに指の動きを滑らかにする効果があるものの、同じ練習曲ばかり弾いていると次第に飽きてきてモチベーションが続かなくなってしまいます。

そのため基礎練習を5分から10分弾いた後は、楽曲の練習をしましょう。基礎練習だけではなく自分が弾きたい楽曲を合わせて練習することで、ピアノを弾くことが楽しくなり、毎日のように続けることができます。

上手い人の演奏と自分の演奏を録音して聴く

自分が練習している楽曲は、まず上手に弾いている人のお手本を聴いてください。上手に弾いている人の演奏を聴けば、どんなふうに弾けばいいのか、どう表現すればいいのかが分かります。

楽譜が読めない人でもリズム感をつかむことができるので、最短距離で上手くなりますよ。

上手な人の演奏を聞いてから自分でも演奏できるようになったら、今度は自分の演奏を録音して聴いてみましょう。すると演奏していたときには気づかなかった欠点や間違いに気づきやすくなり、上手い人の演奏と比べてどこを直せばいいのかが把握できるようになります。

まとめ

ピアノが上達する人は、大人でも子どもでも毎回基礎練習をしており、毎日のように練習時間を確保しています。いきなり上手くなったように見える人も、実は陰ながら努力しているのです。なかには、地道な練習をしていることを人に教えない人もいるので、もともと才能があるように見える人もいるでしょう。

ピアノがなかなか上達しないと悩んでいる人は、ぜひ上達する人の特徴を真似て努力してみてください。小さな積み重ねこそがピアノ上達の近道なのです。

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