ピアノが上手に弾けないからイライラする!楽しみながら上達するには

ピアノ

好きな曲でも、ピアノが上手く弾けないと大人も子どももイライラしてしまいますよね。今回は、ピアノが思うように弾けなくてイライラするときの対処法と楽しみながら弾くためのコツをお教えします。

イライラしながら弾くのは逆効果!

ピアノを習っている人の中には、たくさん練習しないと上手くならないと思って、イライラしても弾き続ける人がいます。しかしこれは逆効果です。ピアノ練習は量も大事ですが、同じくらい質も大切です。

イライラしながら弾くと、集中力が低下してますますミスタッチを引き起こしたり、思うような弾き方ができなくて「自分はピアノの才能がないんじゃないか?」という自信喪失につながったりしてしまいます。

ピアノ演奏中、楽しくないと感じたり、イライラし始めたら一旦ピアノ演奏止めて、どうすれば楽しみながら弾くことができるのかを考え直しましょう。

上手く弾けなくてイライラしたときの対処法

ピアノ演奏中にイライラする!と思ったときは次の対処法を試してください。

ピアノの前を離れてクールダウン

イライラを感じたら、一旦ピアノの前から席を外して頭をクールダウンさせましょう。ピアノの前に座っていると、どうしてもまだまだ練習したいという欲が強くなってストレスが溜まる一方です。

一度ピアノ演奏を休憩して、お茶を飲んだりテレビを観たり、本を読んだり、瞑想やヨガをしたり、散歩に出かけたり、他のことをしてリフレッシュしてみてください。

ピアノは長時間弾いていると、体と脳が疲れてきてしまいます。とくにイライラを感じているときは脳が疲れやすい状態になっているので、一旦休憩を取ることで脳を休ませることができます。

少し時間を置いてクールダウンさせてからピアノの練習を再開するか決めましょう。

イライラしても上手に弾ける曲を演奏する

ピアノを何年も習っている人の中には、楽譜を見なくてもスラスラ弾ける曲やイライラしたときでも上手に弾ける何曲かあるのではないでしょうか。

ピアノ演奏をしてイライラするのは、たいてい新しい曲に挑戦して上手く弾けなくなっているときです。そんなときに、イライラしがらでも上手に弾ける曲を思い切り演奏すれば、ストレス発散になります。

当サイト管理人がイライラしても上手に弾ける曲は「ねこふんじゃった」でした。大人が弾く曲としては幼稚ですが、自分一人あるいは家族しか聴いていないので、思い切り鍵盤を叩いて猛スピードで演奏し、ストレス発散をしていました。

簡単な曲や指の練習曲でもいいので、集中力が散漫になっているときでも上手に弾ける曲を演奏すれば少しスッキリしますよ。

楽しみながら弾けるようになる秘訣

ピアノ演奏中のイライラがある程度クールダウンできたら、どうすれば楽しみながら弾けるのかを考えてみましょう。今回は上手に弾ける人がなぜあんなに楽しそうに弾けるようになったのか、秘訣をご紹介します。

楽曲演奏の前に練習曲を弾く

ピアノが上手い人は、楽曲の練習前に練習曲を毎回弾くようにしています。指の筋肉を動かすことで手の動きを滑らかにさせたり、ピアノを弾く感覚を取り戻したりすることができます。

プロのピアニストも毎回練習前には練習曲を弾いてから楽曲の練習に入るほどです。初心者はとくに練習が必要なので、毎回5分でもいいから好きな曲を練習する前に練習曲を聴いて指を慣らしましょう。

1パートずつ練習する

好きな曲を練習している人の中には、最初から最後まで一気に弾こうとしている人がいます。しかし、ピアノは1パートずつに区切って練習したほうが効率よく上達します。

まず片手で1パートずつスラスラ弾けるようになったら、次のパートに移ります。そして最初から最後まで弾けるようになったら、今度は反対側の手を練習しましょう。反対側の手も1パートずつ練習し、最後まで通しで弾けるようになってから両手で弾きます。

早く憧れの曲を弾けるようになりたいと思っている人も多いかもしれませんが、1パートずつ弾ける箇所を増やしていくことで、最終的にスラスラ弾けるようになるのです。

練習曲のお手本をCDなどで聴く

自分が練習している曲は 、CD や YouTube などで音源を探し、お手本を聞いてください。あらかじめお手本となる曲を聴いておけば、楽譜を読むのが苦手な人でもどんな演奏になるのか、どんなふうに弾けばいいのかなどテクニックを盗むことができます。

ピアノ教室に通っている人は先生に弾いてもらうことができますが、独学だと周りに弾ける人がいなくて音源も見つかりにくいかもしれません。その場合は、模擬演奏が収録されたCDやDVDつきの楽譜(教材・教本)で練習するといいでしょう。

初心者向けに編曲された楽譜を使う

憧れの曲はあるけれど難易度が高い場合は、初心者向けに編曲された楽譜を使うのもおすすめです。

例えば 「トルコ行進曲」やショパンの「別れの曲」などは 難易度が高く、初心者が弾きこなすのは困難です。しかし、初心者向けに編曲された楽譜であれば簡単に弾けるのでイライラする機会も減るでしょう。

まとめ

ピアノが思うように上手に弾けないからイライラするというときは、ピアノの前を離れて体と頭を休めたり、イライラしても弾ける曲を弾いたりしてクールダウンしましょう。一旦イライラが収まったら、楽しみながら弾けるようになるために、毎回練習曲を弾いたり、初心者向けの楽譜を使って1パートずつ練習したりしましょう。

イライラを上手にコントロールできれば、ピアノ練習も楽しくなりレパートリーがどんどん増えていきます。ぜひイライラを克服してくださいね。

たった30日でショパンの「別れの曲」が弾けるようになった体験談はこちら

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