初心者がピアノを独学で習うと飽きる!?解決策について

ピアノ

初心者の中にはピアノ教室ではなく、独学で練習している人も多いです。しかし、ひとりで練習していると飽きることがあります。ピアノは練習すればするほど上達していくので、できれば飽きることなく続けたいですが、一度飽きてしまったら続けるのが難しくなってしまいますよね。今回はピアノ練習中に飽きてしまったときの対処法・解決策についてご紹介します。

独学初心者はなぜピアノ練習に飽きてしまうのか

ピアノ練習に飽きるという現象は、ピアノ教室に通っている人よりも独学で練習している人に多く見られます。では、どうしてピアノ独学者はピアノに飽きてしまうのでしょうか?

人前でピアノを披露する機会がないから

ピアノ教室に通っている人は、少なくとも月に数回、先生の前で 練習の成果を披露する機会があります。次回のレッスンまでにここまでは弾けるようにならないといけないという緊張感があるので、ピアノ練習に飽きることなく続けられるのです。

独学で練習している人でも、「この曲を家族や友人の前で披露をしたい」「結婚式で1曲演奏したい」など人前で披露する予定や目標を持っている人は飽きることなく続けられる傾向があります。

しかし、人前で披露する予定も目標もない人は、なんとなくピアノが弾けるようになったら嬉しいな、自己満足で弾けるようになれればいいなと考えていることが多いので、単調なピアノの練習にすぐに飽きてしまうのです。

同じ練習曲ばかり弾いているから

ピアノが上手く弾けるようになるためには、好きな練習好きな曲ばかりではなく練習曲を繰り返し弾くことが大切です。そのため独学で練習している人の中にも、練習曲をひたすら弾き続けている人が多いでしょう。

しかし、同じ練習曲ばかり弾き続けると、どんなに気に入っていた曲でも飽きてしまうことがあります。

曲が自分のレベルに合っていないから

自分のレベルよりも簡単すぎる曲や難しすぎる曲を弾いている場合も、飽きることがあります。簡単すぎる曲はたくさん弾いても伸びしろが少なくなっているので、上達しているという実感が得られにくいためです。

一方、難しい曲はなかなかうまく弾けないため、イライラして飽きてしまうことがあるのです。

やっぱりピアノ教室に通ったほうがいいのか?

ピアノを独学で練習して飽きるようになると、やっぱりピアノ教室に通ったほうがいいのではないかと考えるかもしれません。しかし、ピアノに飽きてしまう人がみんなピアノ教室に通った方が良いのかと言うと。それはまた別問題です。

ピアノ教室にはメリット・デメリットがあるため、それらを考慮して自分に合っているかどうか判断してください。

【ピアノ教室のメリット】
・先生に質問できる
・自分の欠点や悪い癖を指摘してもらえる
・お手本を弾いてくれる
・レッスンでは緊張感をもって演奏できる
【ピアノ教室のデメリット】
・月謝が高い
・通うのが面倒で時間もかかる
・自分のペースで練習したり、好きな曲を弾いたりすることが難しい

独学でのピアノ練習に飽きてしまったら

独学でピアノ練習をしているけど、どうしても飽きてしまう。そんなときは次の対処法を試してみましょう。

ピアノを弾く目標を考え直してみる

なんとなくピアノが弾けるようになったらうれしい、という気持ちでスタートしてしまうと、どんなにやる気があった人でも途中で挫折してしまいます。

まず、ピアノを弾く目標を考え直しゴールを明確にしましょう。

「憧れのショパンが弾けるようになりたい」「結婚式の余興で弾けるようになりたい」「ピアノが弾けるようになってモテたい」などなんでもかまいませんが、目標を決めておくことでどこまで上手くなればいいのかがはっきりしてきます。

そのうえで、友人や家族に演奏を聴かせるなど、人前で披露する機会が持てればなおさらGoodです。

練習曲の後は好きな曲を弾く

指の運動を兼ねた練習曲ばかり弾いているとどうしても飽きてくるので、練習曲を弾いた後は同時進行で好きな曲の練習も始めてください。

ピアノ初心者の中には、弾きたいと思っていた曲が何曲かあるはずです。今の自分のレベルで挑戦できる楽曲であれば、多少難しいかもしれないと思っている曲でもどんどんチャレンジしてみましょう。

時間を決めて集中する

ピアノの練習はダラダラ弾き続けていると集中力が途切れて、どんな人でも飽きてしまいます。30分弾いたら15分休憩する、今日は17時から17時半まで弾く、など時間を決めてから練習に入ってください。終わりの時間が分かっていると、心理学で言う「締め切り効果」によってメキメキ集中力がアップします。

この時間だけ集中すればいいとあらかじめ分かっているため、メリハリをつけながらピアノ練習を続けられますよ。

まとめ

ピアノを独学で学んでいる初心者は、練習中に飽きてしまうことがあります。人前で披露する機会がなかったり、同じ練習曲ばかり弾いているとどんなにピアノのセンスがある人でも飽きます。

飽きないような練習方法に変えることが最善策なので、ぜひ弾く曲や練習時間を工夫してみてください。

▼30日でショパンの「別れの曲」が弾けた体験談はこちら

タイトルとURLをコピーしました