ピアノを独学で学ぶなら何から始める?最初にやることとは

ピアノ

ピアノは独学でも十分上達する楽器です。しかし、いったい何から始めればいいのでしょうか。今回はピアノ初心者が独学でマスターするために最初にやることについて解説します。

独学者がまず最初にやることとは

独学でピアノが弾けるようになりたい人は、最低限次のものを用意しましょう。

楽器を買う

楽器がないといくら上手くなりたくても上達しないため、まずはピアノを購入してください。楽器はレンタルすることも可能ですが、できるだけたくさん練習する必要があるので、最終的には購入したほうが安くつきます。

初心者は電子ピアノや電子キーボードがおすすめです。木製のピアノよりも値段が安く、調律する必要がないのでメンテナンスが楽です。さらに電子ピアノや電子キーボードは音量を調節でき、ヘッドホンをすれば音漏れを防げるので騒音対策もできます。

価格は電子ピアノが価格は3万円~10万円ほど、電子キーボードが1万円~3万円ほどでAmazonでも売っています。ぜひ価格やスペックを比較しながら「これだ!」と思える楽器を購入してください。

▼おすすめ電子ピアノ

▼おすすめ電子キーボード

教材(教本・教則本)を買う

ピアノを購入したら、次は教本(教本・教則本)を購入します。教則本にはピアノの各部の名称やピアノを弾くときの姿勢、音階の位置や楽譜の読み方、指の動かし方など、ピアノを弾く上での基礎知識が書かれているため、ひと通り読みましょう。

多くの教本には基礎知識に加えて、指の練習を兼ねた練習曲の楽譜が収録されています。基礎知識を学んだ後は、練習曲がスラスラ弾けるようになるまで繰り返し練習してください。

初心者用の楽譜を買う

教材に載っている楽譜が少ない場合や、単調な練習曲ばかりで好きな曲が載っていない場合は、初心者用の楽譜も別途購入します。いきなり難しい楽譜を購入すると挫折しやすいため、必ず初心者向けを買ってください。

初心者向けの楽譜は、有名なクラシックやJ-popでも弾きやすいよう編曲されたものが多いです。初心者でも憧れの曲が弾けるという喜びを実感できるため、自分の弾きたい曲が収録されている楽譜を探しましょう。

教室に通わなくても上達するおすすめ練習方法

ピアノ教室やレッスンに通わなくても、独学だけでメキメキ上達する練習方法を伝授します。

片手ずつ練習する

ピアノ練習では、次の3ステップで最終的に両手でスラスラ弾けるようになります。

  1. 右手だけで弾く
  2. 左手だけで弾く
  3. 両手で弾く

まず、楽譜を見ながらメインメロディである右手でスラスラ弾けるようになるまで練習をします。次に左手だけで弾けるようになってから両手をあわせて弾くようにします。

どんなにピアノが上手い人でも、最初は右手⇒左手⇒両手の順番に練習します。いきなり両手で弾く必要はないので、少しずつ上達できるよう練習を重ねましょう。

1パートずつ練習する

楽譜は最初から最後まで、いきなり通しで弾くのではなく1パートずつに区切って練習します。1パートずつスラスラ弾けるようになってから、次のパートに移ってください。1パートずつ区切って反復練習をするやり方は、通しで弾くよりも簡単ですが確実に弾けるようになります。

好きな曲だと早く弾けるようになりたいと思って焦ってしまうかもしれませんが、少しずつ弾ける箇所を増やしていくことがピアノ上達への近道なのです。

テンポを上げて弾く

弾き始めは楽譜通りに弾くだけで精いっぱいかもしれませんが、ある程度弾けるようになったらテンポを上げて弾きましょう。速く弾くことで指の運動になり、難しい曲でも短期間で上達していきます。

練習時は自分でリズムを取るのが困難なので、メトロノームを使います。メトロノーム本体を購入してもかまいませんが、最近は便利なアプリもあります。

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楽器の横にスマホを置いて、練習したい速度に設定して練習曲を弾きましょう。

まとめ

今回は、ピアノを独学で学ぶなら何から始めたらいいのかについて解説しました。ピアノ初心者が最初にやることとは楽器、教材、楽譜を購入することです。初期投資はある程度必要ですが、ピアノレッスンに通うと月々の月謝、入会金、、交通費、発表会出演費用などがかかってしまうので、はるかに低コストで学べます。

独学でも練習を積むことで確実に上達していくので、ぜひ焦らず練習を続けていってください。

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