大人からバイオリンを始めても上手くならない?上達方法とは

バイオリン

大人からバイオリンを始めた場合、子どもほど上手くならないと言われていますが本当なのでしょうか。今回は、大人になってからバイオリンを習得したいと考えている人向けに習い始める前に考えておきたいこと、上達する方法について解説します。

大人からバイオリンを始めても上手くならないって本当?

バイオリンは子どものときに始める人が多く、「小さいときからやっていないと上達しない」と言う人がいます。これはピアノなどほかの楽器についても同じです。子どもは脳や体が柔軟で、成長とともに演奏技術を身につけられるから大人に比べると習得スピードが速いように感じるためです。

しかし、バイオリンは大人から始めても十分上達します。大人のほうが理解力があるので、楽譜の読み方や演奏技術、上達のコツなどを頭で理解したうえで演奏に反映させることができます。楽器の持ち方や姿勢など体で覚えることもありますが、論理的に考えて行動に移す点については大人のほうが有利です。

また、大人からバイオリンを始める人の多くは、弾いてみたい憧れの曲があるのではないでしょうか。好きな曲を演奏したいというモチベーションがあれば、子どものように途中で飽きて投げ出すことなく継続することができますよ。

大人からバイオリンを始めるにあたって考えておきたいこと

大人からバイオリンを始める人は、次の2つのことを考えておくことが大切です。

どこまで上手くなりたいのか

大人からバイオリンを始める人のなかには、プロを目指す人もいれば趣味として続けていきたい人もいます。プロかアマチュアではどこまで上手くなる必要があるのかが違うため、習い始める前に目標を決めておきましょう。

プロを目指すのであれば、プロ育成のためのカリキュラムを組んでくれるバイオリン教室に通い、1日3~5時間など、練習時間も多めに取る必要があります。

一方、趣味で始めるのなら教室でも独学でもかまいませんし、1日の練習時間も少なくていいでしょう。

練習時間は確保できるか

大人だと仕事や家事、育児などで忙しく、練習時間をどう確保するのか決めなくてはいけません。日中働いている人なら朝の出勤前や夕方など、楽器に触れる時間が限られています。1日30分でもいいので練習時間を確保し、あらかじめスケジュールに組み込んでおくことでサボらず続けることができます。

夜遅い時間しか練習できない人は、木製のバイオリンではなく消音機能のある電子バイオリンのほうが適している場合があります。事前に練習時間の確保について考えておくと、楽器選びにも役立ちます。

社会人の練習時間の確保については、ピアノについて書いてありますが以下の記事も参考になります。

バイオリン上達を目指すならバイオリン教室?それとも独学?

バイオリンの上達方法には教室に通って習うやり方と、独学で習得するやり方があります。特徴を比較して、自分に合っているほうを選びましょう。

バイオリン教室の特徴

バイオリン教室に通うと、先生が直接指導してくれるので基礎からじっくり教わることができます。大人初心者向けの教室もたくさんあり、楽器に触ったことがない人も安心して始められるでしょう。まだ楽器を購入していない人は先生に相談することも可能です。

また、習い事は時間と場所があらかじめ決められており、スケジュール管理が大切です。キャンセルしてしまうとキャンセル料がかかる教室もあるため、事前にしっかり確認してください。

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独学の特徴

バイオリンは弓を動かせば音が鳴るというシンプルな構造の楽器です。教則本(教材・教本)と楽器があれば、独学でもすぐに始められます。教室に通うよりコストがかからず、忙しくても隙間時間に練習できるため、自由に趣味を楽しみたい人にぴったりです。

ただし、変な癖がついてしまう恐れがあるので、超初心者ならDVD付き教材で正しい弾き方を覚えたほうがいいでしょう。DVD付き教材なら、自宅にいながらプロのお手本を目で見て学習できるので、最短距離で上達しやすいです。

まとめ

バイオリンは大人から始めても、十分上達します。人前で演奏できるようになるためには、正しい演奏方法をマスターして、練習時間を確保することが大切です。ぜひ憧れの曲を自分で演奏できるようになってバイオリンを弾く喜びを味わってください。

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