社会人からピアノを習うならサークル?教室?独学?どれがいい?

初心者のためのピアノ基礎知識

社会人になってからピアノを習いたい場合、サークルと教室、独学のうちどれが一番おすすめなのでしょうか。今回は、大人向けにサークルと教室、独学のメリット・デメリットについて解説します。どれが自分に合っていそうか考えながら読んでみてくださいね。

社会人のピアノサークルとは

ピアノサークルの特徴

ピアノサークルとは、ピアノに興味がある人たちが集まるサークルのことです。初心者もいれば何年もピアノを弾いている人もいて、みんなで交流しながらピアノ演奏を楽しみます。

ピアノサークルは活動日が決まっていますが、習い事ではないので自分の都合にあわせて参加できます。融通が利くため社会人も参加しやすいのが特徴です。

ピアノサークルのメリット

ピアノサークルはピアノが好きな人が集まるので、趣味が同じ人と交流できる面白さがあります。ピアノ好きのなかにはジャズ、クラシック、Jポップなどさまざまな曲が好きな人がいて、仲間と交流することで自分の世界が広がります。

もちろん仲間と連弾したり、教えてもらったりすることも可能です。

また、定期的に練習会や発表会をしており、イベントを楽しむ機会が与えられます。ドレスを着てコンサートホールでグランドピアノを弾くことができれば、とても有意義な体験ができるでしょう。

ピアノサークルのデメリット

ピアノサークルでは、ピアノを率先して教えてくれる人がいなければスキルアップが望めません。周囲がプロ並みに上手い人ばかりだと、みんなのレベルについていけなくて取り残されてしまうこともあります。

ピアノサークルは、上達のために通いたい人よりも交流をメインに楽しみたい人に向いています。

社会人のピアノ教室とは

ピアノ教室の特徴

ピアノ教室は、先生が直接ピアノの弾き方を教えてくれる習い事教室です。ヤマハやカワイなどの大手音楽教室もあれば、個人が開講している個人教室もあります。

子ども向け、大人向け教室に分かれており、さらに初心者向け、上級者向けなどレベルによって分けている教室もあります。

ピアノ教室のメリット

ピアノ教室では先生が直接指導してくれるので、自分のレベルに合ったレッスンを受けることができます。自由に質問でき、間違った弾き方をしているとすぐ教えてくれます。そのため、ピアノの弾き方についてイチから教えてほしい人に最適です。

また、定期的に発表会を開催している教室も多く、緊張感をもって練習に取り組めます。

ピアノ教室のデメリット

ピアノ教室に入会すると、入会金と毎月の月謝がかかり、サークルや独学よりもコストがかかります。1レッスンの相場は3,000~4,000円ほどで、月2回の教室なら月6,000~8,000円となり、別途楽譜代や交通費も必要です。

大人だと予定が入ってレッスンをお休みする機会があるかもしれませんが、休むと1回分が無駄になってしまう教室もあります。



社会人のピアノ独学とは

ピアノ独学の特徴

独学はピアノと楽譜、教則本を用意してひとりで練習する方法です。演奏する曲や練習時間を自由に決めることができ、サークルやピアノ教室よりも自由度が高いです。

大人のピアノは独学でも十分習得でき、教則本で基礎を学習したらさっそく練習曲を演奏します。慣れればいつでも憧れの曲にチャレンジできますよ。

ピアノ独学のメリット

独学はピアノを始めたいと思ったらすぐ開始できるので、気軽に始められるというメリットがあります。サークルや教室に出かける必要がなく、移動時間を練習に当てたり、隙間時間で演奏を楽しんだりできます。

ピアノ教室だと課題曲が決められていてなかなか好きな曲が演奏できないケースが多いですが、独学なら好きな曲を演奏できます。好きな曲だとモチベーションが続きやすく、最短距離で目標達成できるでしょう。

ピアノ独学のデメリット

独学は間違った弾き方をしていたり、変な癖がついたりしても誰も指摘してくれないので、最初に正しい弾き方をマスターする必要があります。紙の本や情報が断片的なネットだと難しいので、DVD付き教材を用意しましょう。

DVDではプロが演奏している手元を動画で見ることができ、教室に通っていなくても自宅で質の高いレッスンを受講できます。

また、定期的に友人や家族の前で演奏することで癖に気づきやすくなります。

まとめ

今回はピアノサークル、教室、独学のメリット・デメリットについてご紹介しました。一般的に、それぞれが向いている人の特徴は以下の通りです。

ピアノサークル:ピアノを習うよりピアノ好きの人と交流したい人

教室:マンツーマンで先生に指導してもらいたい人、発表会に出たい人

独学:自分のペースでピアノ練習したい人、早く好きな曲を弾きたい人

それぞれ良さがあるので、ぜひ自分に合った方法でピアノを楽しんでくださいね。

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