【大人のピアノ】教室を辞めたいけど辞め時や辞める理由って?

ピアノ

大人でピアノの習い事をしていると、いつかは「そろそろ辞めたい」と思うときがくるでしょう。しかし、何年通ったら辞めたらいいのか、先生にどう説明すればいいのか、辞め時や辞める理由が思いうかばなくて困っている人もいるかもしれません。今回は、大人のピアノ教室の辞め方について解説します。

大人がピアノ教室を辞める前に考えたいこと

大人がピアノ教室を辞める時は、本当にこのまま辞めてしまってもいいのかどうか、少し立ち止まって考えてみましょう。もしかしたら忙しかったりストレスが溜まったりして、ピアノ演奏を単純に楽しめなくなっているだけかもしれません。ピアノを辞める前に考えたい具体的な項目を一緒に見ていきましょう。

当初の目標は達成できたか?

ピアノ教室に通い始めたとき、あなたは何かしらの目標を持っていたのではないのでしょうか。例えば、ショパンの別れの曲が弾きたい、モーツァルトのトルコ行進曲が聴きたい、発表会で演奏したいなど当初の目標を思い出してみましょう。

もし目標が達成できていないのであれば、今辞めてしまうとこの後もずっと後悔し続けてしまうかもしれません。目標が達成できないのは自分の上達レベルが原因かもしれませんし、ピアノの先生と相性が合わなかった、目標達成のためのカリキュラムを組んでくれない教室に通っている可能性もあります。

当初の目標は達成できなかったけれど、特に後悔しないと感じられる場合、当初の目標を達成できた場合は辞める選択肢をとってもいいでしょう。

しばらくお休みするという選択肢はない?

仕事や家事育児などで忙しくて、ピアノ教室に通ったり、自宅で練習したりする時間が取れないという人は、しばらくお休みするという選択肢はないか検討してみましょう。

例えば、仕事の繁忙期だけお休みする、もう少しで子供が小学校にあがるのでそれまでの間お休みするなど、数か月お休みすれば問題が解決するようであれば辞めてしまうのは少しもったいないかもしれません。

また、うつ状態の人は今までの人間関係を清算したり、仕事や習い事を急に辞めたくなったりしてしまうことがあります。勢いで辞めたいと思ったときは、お休みするという選択肢についても考えてみましょう。

ピアノ自体を辞めてしまうのか?

ピアノ教室を辞めたい人は、ピアノ自体を辞めたいのでしょうか?それとも教室だけ辞めて、独学で弾き続けたいのでしょうか?

ピアノはしばらく弾かない期間があると、どんどん腕が落ち、以前弾けていた曲でも弾けなくなることがあります。ピアノ自体を辞めてしまうのは少々もったいないため、ピアノ教室を辞めた後もピアノを続けられないかどうかぜひ検討してみてください。

ピアノ教室に通わなくても、自宅で定期的に練習すれば腕が落ちることなく生涯の趣味として楽しめます。一度身につけたスキルをぜひ今後の人生の中でも磨き続けていってください。

意外と迷う!大人ピアノ教室の辞め時っていつ?

意外と迷うのがピアノの辞め時。何年くらい続ければ辞めればいいのでしょうでしょうか

ピアノの辞め時は辞めたいと思ったとき

ピアノの習い事の目標は人それぞれ違うので、具体的に何年続けたら辞めるなどの目安はありません。1年で飽きる人もいれば、10年経っても通い続ける人もいます。

ただ、一番の辞め時は本人が辞めたいと思ったときです。すでに目標達成している、ピアノに興味がなくなった、上達したのでピアノ教室に通う必要がなくなったなど、通う理由がなくなっているときはこれ以上ピアノ教室に通い続けても苦痛に感じるようになるでしょう。

ピアノ教室に通うのが苦痛になると、ピアノ演奏自体も嫌いになってしまう可能性があるので、辞めたいと思ったときに辞めるのが正しい辞め時と言えます。

角が立たない!大人のピアノを辞め方

ピアノを辞めるときは、辞める時期と理由、これまでお世話になったことのお礼を伝えて、マナーを守って辞めましょう。いきなり音信不通になるのではなく大人としてマナーを守って先生に辞めることを伝えましょう。

伝えるタイミング

お世話になった先生なので、電話やメールではなく直接会ったときにピアノを辞めることを伝えてください。伝えるタイミングとしては、ピアノのレッスンが終わった後、教室を出る前に少し時間を取ってもらって辞めたいということを伝えましょう。

辞める時期については、今日限りで辞められる場合もありますし、月末や1か月後などある程度先の日付で辞める場合もあるでしょう。教室や先生の方針によって変わりますので、まずはこちらからいつ辞めたいのか希望を伝えてから相手の意見を聞いてください。

伝え方と辞める理由

伝え方に決まったマニュアルはありませんが、

  • ピアノ教室を辞めること
  • 辞める理由と時期

をまずは話しましょう。

辞める理由は角が立たないようであれば正直に話してしまってもかまいません。

  • 仕事や育児が忙しくて時間が取れなくなった
  • 当初の目標を達成できたのでこれからは自分のペースで趣味として弾くことにしたい

などでいいでしょう。近所のピアノ教室の先生なら町で偶然会うこともあるかもしれないので、「転勤することになった」「病気になった」など嘘はつかないほうがいいでしょう。

まとめ

大人だとピアノ教室の辞め時が分からなくて、いつ辞めればいいか迷ってしまいますよね。子どもと違って進学や就職などはっきりとした理由がなく、辞める理由をうまく説明できない人もいるでしょう。しかし、いやいや通ってもあまり意味がありません。辞めたいと思ったタイミングで辞めてしまいましょう。

ただし、習い事を辞めた後もぜひたまにはピアノを弾いてみてください。また弾く喜びが蘇れば、一生の趣味として長く楽しむことができますよ。

▼たった30日でショパンの「別れの曲」が弾けた独学ピアノ体験談はこちら

タイトルとURLをコピーしました